お金が要るなら働きましょう
2003年4月15日彼の妻からは、相変わらず低次元なメールばかり届く。
彼は話題にするのも馬鹿らしいようで、黙殺している。
彼の妻にとって、今最も大切なことは「お金」らしい。
もちろん、お金は必要だし大切なことは言うまでもないが、
彼の妻の場合は、彼からむしり取るのに必死、なのである。
あ・の・ね、奥様。
いくらあなたが「働くこと」から遠ざかっていて、年齢も高いとは
いえ、まだ40そこそこなんだから、探せば何だって仕事はあるのよ。
働けばいいじゃない(笑)
彼曰く、妻は他人の目を気にして仕事に出られないのだそうな。
大きな邸宅に、奥様然として暮らし、高慢な振る舞いをしていたのに
今更パートに出たりするのは恥ずかしいのだろう、と。
可哀想な人生だこと。
そんな妻が提案したのは、彼が買い揃えた数々の書籍を売り捌くこと。
可笑しすぎる。彼の本を売る算段してる暇があるなら、履歴書の
ひとつも書いて面接に出向けばいいのに。馬鹿じゃないの?
「私だって色々と考えています」
というから、何を考えたのかと思えば、「あなたが子供の面倒を
見ていてくれたら、その時間だけ働きに出ます」ときた。
他力本願な発想しか出来ないのは、頭が腐っているせいかしら。
ありえないことばかりを提案している様子から見ても、
妻は本気で働きに出るつもりなど毛頭無いのがよくわかる。
彼は調停を申請した。
本格的な別居生活が始まった。
生活費も潤沢とはいえない。
この状態で、彼の妻は
「お金に余裕は無いけど、もう我慢できないので
美容室にいきます。髪を染めたいの。二ヶ月近くも
行ってないんです。もうすぐ参観日だし・・・。」
とメールを寄越した。
二ヶ月、ね(笑)
とーーっても我慢なさったのね?
参観日に綺麗にしたいの?
安心しましたわ、奥様。
あなたのメールには、夜も眠れないだとか、食事もとれないだとか
悲壮なことばかり綴られてたけど、実際はどうってことないのよね。
せいぜい綺麗にして、参観日に微笑んでらしてね。
Xデーはもうすぐそこよ、おほほ。
彼は話題にするのも馬鹿らしいようで、黙殺している。
彼の妻にとって、今最も大切なことは「お金」らしい。
もちろん、お金は必要だし大切なことは言うまでもないが、
彼の妻の場合は、彼からむしり取るのに必死、なのである。
あ・の・ね、奥様。
いくらあなたが「働くこと」から遠ざかっていて、年齢も高いとは
いえ、まだ40そこそこなんだから、探せば何だって仕事はあるのよ。
働けばいいじゃない(笑)
彼曰く、妻は他人の目を気にして仕事に出られないのだそうな。
大きな邸宅に、奥様然として暮らし、高慢な振る舞いをしていたのに
今更パートに出たりするのは恥ずかしいのだろう、と。
可哀想な人生だこと。
そんな妻が提案したのは、彼が買い揃えた数々の書籍を売り捌くこと。
可笑しすぎる。彼の本を売る算段してる暇があるなら、履歴書の
ひとつも書いて面接に出向けばいいのに。馬鹿じゃないの?
「私だって色々と考えています」
というから、何を考えたのかと思えば、「あなたが子供の面倒を
見ていてくれたら、その時間だけ働きに出ます」ときた。
他力本願な発想しか出来ないのは、頭が腐っているせいかしら。
ありえないことばかりを提案している様子から見ても、
妻は本気で働きに出るつもりなど毛頭無いのがよくわかる。
彼は調停を申請した。
本格的な別居生活が始まった。
生活費も潤沢とはいえない。
この状態で、彼の妻は
「お金に余裕は無いけど、もう我慢できないので
美容室にいきます。髪を染めたいの。二ヶ月近くも
行ってないんです。もうすぐ参観日だし・・・。」
とメールを寄越した。
二ヶ月、ね(笑)
とーーっても我慢なさったのね?
参観日に綺麗にしたいの?
安心しましたわ、奥様。
あなたのメールには、夜も眠れないだとか、食事もとれないだとか
悲壮なことばかり綴られてたけど、実際はどうってことないのよね。
せいぜい綺麗にして、参観日に微笑んでらしてね。
Xデーはもうすぐそこよ、おほほ。
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