別居生活突入
2003年4月7日長らく日記を書けなかったが、その後も奥様は相変わらずで
彼を締め出したり、かと思うと態度を豹変させて彼に媚びたり、と
全くもって情緒不安定な様子であった。
いつ鍵を締められるか解らないといった状態では、仕事にも
差し障りがある。彼のストレスは頂点に達していたが、妻は
それを察する余裕などなく、自分の思いに夢中であった。
奥様の言い分はこうだ。
夫婦関係を修復する意志が無いのであれば、今までの
ように週末に一日だけ帰宅して欲しい。その方が、子供も
自分も気持ちが安定する。但し、生活費は不足なきように。
馬鹿みたい(笑)
週末に一日だけ帰宅する形態というのは、夫婦関係と
いう観点からすると、立派な「別居」なのだ。
週に一度の帰宅で良いと妻が意志表示した時点で、
彼ら夫婦は「夫婦である意味が無い」と判断されても仕方ない。
フフフ、思う壷よねー♪
だいたいからして、彼の妻はムシがよすぎるのだ。
奥様の言い分は、要するに「亭主元気で留守がいい」の
ハイグレード版だ。広い邸宅に、生活費の心配もなく
その上、夫の世話を一切せずに暮らせるのだから。
そして、その理由は「愛されたいから」ときたものだ。
愛されたい?なーんだ。てっきり奥様は彼に嫌われたいのかと
思ってましたわ(笑)
「子供にとって良い方法」ですって?笑わせないで欲しい。
奥様、今から就職活動をなさらなければ、後で痛い目に
合いますわよ(笑)世間知らずもほどほどにしないとね。
そんなこんなで妻との「同居」も、彼にとっては我慢の限界だった。
妻の気分で締め出されるのでは、たまったものではない。
もう、何度目になるかわからない『締め出し』をくらい、彼は遂に
妻に別居宣言をした。彼は実家に帰ることになったのである。
(つづく)
彼を締め出したり、かと思うと態度を豹変させて彼に媚びたり、と
全くもって情緒不安定な様子であった。
いつ鍵を締められるか解らないといった状態では、仕事にも
差し障りがある。彼のストレスは頂点に達していたが、妻は
それを察する余裕などなく、自分の思いに夢中であった。
奥様の言い分はこうだ。
夫婦関係を修復する意志が無いのであれば、今までの
ように週末に一日だけ帰宅して欲しい。その方が、子供も
自分も気持ちが安定する。但し、生活費は不足なきように。
馬鹿みたい(笑)
週末に一日だけ帰宅する形態というのは、夫婦関係と
いう観点からすると、立派な「別居」なのだ。
週に一度の帰宅で良いと妻が意志表示した時点で、
彼ら夫婦は「夫婦である意味が無い」と判断されても仕方ない。
フフフ、思う壷よねー♪
だいたいからして、彼の妻はムシがよすぎるのだ。
奥様の言い分は、要するに「亭主元気で留守がいい」の
ハイグレード版だ。広い邸宅に、生活費の心配もなく
その上、夫の世話を一切せずに暮らせるのだから。
そして、その理由は「愛されたいから」ときたものだ。
愛されたい?なーんだ。てっきり奥様は彼に嫌われたいのかと
思ってましたわ(笑)
「子供にとって良い方法」ですって?笑わせないで欲しい。
奥様、今から就職活動をなさらなければ、後で痛い目に
合いますわよ(笑)世間知らずもほどほどにしないとね。
そんなこんなで妻との「同居」も、彼にとっては我慢の限界だった。
妻の気分で締め出されるのでは、たまったものではない。
もう、何度目になるかわからない『締め出し』をくらい、彼は遂に
妻に別居宣言をした。彼は実家に帰ることになったのである。
(つづく)
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