奥様からの返事に脱力
2003年1月30日家を売却するにあたり、彼は事務的な話し合いを望んでいたが、
妻は耳を貸さず、犠牲になりたくないの一点張りだった。
業を煮やした彼は、最後通告ともいえるメールを送ることにした。
『具体的な内容を話し合わず、感情論になるようなら
時間の無駄なので、こちらで売却の話を進めます。
君が強固に売却に反対するならば、ローン支払いのために
生活費を大幅に削減するしかないので、覚悟するように。』
そして今日、彼の妻からメールの返事が届いた。
『お金が無くなって、私と子供が餓死してから家を売ってください。
居なくなるという点では離婚と同じでしょう。私はその方が気持ちが
楽なので。あなたもその方がいいでしょう。これは嫌味とか脅し
ではないので誤解しないで下さい。』
・・・脱力。やっぱり奥様は馬鹿でした。
言うに事欠いて「餓死」ですか。もっと理路整然と彼(メール
書いたのは私ですが)を納得させられないんでしょうか。
それに奥様。あなたは餓死するなり、なんなりとお好きなように
なさればよろしいけれど、お子様を道連れになさるのは困ります。
それを脅しと呼ぶんです。
餓死と離婚が同じこと?ま、確かに居なくなるという点では
同じですけど。どうせなら、そんな悠長なこと言ってないで
手っ取り早い方法でさっさと逝っちゃっ・・・・
あーら、シツレイ!おほほほ(笑)
彼は妻からのメールを見て苦々しい表情で言う。
「コイツは何も考えて居ない馬鹿なヤツだ。
お金が無いと言っても理解しない。」
私は笑顔で言った。
「餓死してもらえばいいんじゃないの?」
彼は言葉の意味を量りかねて、言葉を詰まらせる。
彼の妻はいくつになっても「お嬢サマ」なのだ。
結婚しても、困ったときには親に泣き付いていたのだから
苦境に立ったことなどない。なんとかなるとタカをくくっているのだ。
「なんとかならないこともある」ことを、愚かな妻に思い知らせなくては。
「奥様がお金が無いことを理解しないのは当然でしょ?
実際『ある』んだから。あなたは収入が思わしくないときでも
家に入れるお金を減らしたことは一度も無かったわ。そうやって
守られている妻が、苦境を理解できるはずなんてないわ」(笑)
・・・彼は黙っている。あらあら(笑)いじめ過ぎたかしら?
彼を見つめて笑顔でつけ加える。
「あなたのその責任感は素晴らしいと思うけど。」うふ♪
ダーリン、忘れたの?出会った頃のあなたは今の奥様と同じだった。
お金の使い方に計画性はなく、無駄を省くという発想もなかった。
だめよ、ダーリン。これからあなたはもっとビッグになるんだから。
そんなところで満足して、散財するなんてナンセンスだわ。
・・・さてと。次はどうしよう。
奥様がお望み通り「餓死」できるように、生活費を渡さないことに
しようかしら。いやいや、そういう低レベルな発想しか出来ない人の
相手をするのも馬鹿らしいから、売却の話をどんどん進めようかしら。
ねぇダーリン、どうするの?(笑)
妻は耳を貸さず、犠牲になりたくないの一点張りだった。
業を煮やした彼は、最後通告ともいえるメールを送ることにした。
『具体的な内容を話し合わず、感情論になるようなら
時間の無駄なので、こちらで売却の話を進めます。
君が強固に売却に反対するならば、ローン支払いのために
生活費を大幅に削減するしかないので、覚悟するように。』
そして今日、彼の妻からメールの返事が届いた。
『お金が無くなって、私と子供が餓死してから家を売ってください。
居なくなるという点では離婚と同じでしょう。私はその方が気持ちが
楽なので。あなたもその方がいいでしょう。これは嫌味とか脅し
ではないので誤解しないで下さい。』
・・・脱力。やっぱり奥様は馬鹿でした。
言うに事欠いて「餓死」ですか。もっと理路整然と彼(メール
書いたのは私ですが)を納得させられないんでしょうか。
それに奥様。あなたは餓死するなり、なんなりとお好きなように
なさればよろしいけれど、お子様を道連れになさるのは困ります。
それを脅しと呼ぶんです。
餓死と離婚が同じこと?ま、確かに居なくなるという点では
同じですけど。どうせなら、そんな悠長なこと言ってないで
手っ取り早い方法でさっさと逝っちゃっ・・・・
あーら、シツレイ!おほほほ(笑)
彼は妻からのメールを見て苦々しい表情で言う。
「コイツは何も考えて居ない馬鹿なヤツだ。
お金が無いと言っても理解しない。」
私は笑顔で言った。
「餓死してもらえばいいんじゃないの?」
彼は言葉の意味を量りかねて、言葉を詰まらせる。
彼の妻はいくつになっても「お嬢サマ」なのだ。
結婚しても、困ったときには親に泣き付いていたのだから
苦境に立ったことなどない。なんとかなるとタカをくくっているのだ。
「なんとかならないこともある」ことを、愚かな妻に思い知らせなくては。
「奥様がお金が無いことを理解しないのは当然でしょ?
実際『ある』んだから。あなたは収入が思わしくないときでも
家に入れるお金を減らしたことは一度も無かったわ。そうやって
守られている妻が、苦境を理解できるはずなんてないわ」(笑)
・・・彼は黙っている。あらあら(笑)いじめ過ぎたかしら?
彼を見つめて笑顔でつけ加える。
「あなたのその責任感は素晴らしいと思うけど。」うふ♪
ダーリン、忘れたの?出会った頃のあなたは今の奥様と同じだった。
お金の使い方に計画性はなく、無駄を省くという発想もなかった。
だめよ、ダーリン。これからあなたはもっとビッグになるんだから。
そんなところで満足して、散財するなんてナンセンスだわ。
・・・さてと。次はどうしよう。
奥様がお望み通り「餓死」できるように、生活費を渡さないことに
しようかしら。いやいや、そういう低レベルな発想しか出来ない人の
相手をするのも馬鹿らしいから、売却の話をどんどん進めようかしら。
ねぇダーリン、どうするの?(笑)
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