オクサマ爆発

2002年8月28日
彼は妻に別れたいと言いました。
が、妻は頑として受け付けません。

それはともかくとして。

「別れたい」と言ってる夫に向かって
自分の用事に強制的に付き合わせようとするのは
いかがなものでしょうか?>オクサマ

「○月○日は、△△△だから。仕事休んで」って・・・。

△△△は、オクサマの趣味。
そんなもの勝手に一人行けば良いってなモンですが、
オクサマは当然のように彼に付き合わせよう、手伝わせようと
するわけです。簡単に言うと運転手代わりのようなモノでしょうか。

彼としては、運転手はしたくないけれど、オクサマが趣味に
勤しんでいる間は、可愛い子供と水入らずの時間を過ごせる・・・
というので、引き受けるってワケです。

「妻と別れると言い続けながらも、休日には妻の言いなり、
かつ、家族仲良く団欒なのね〜♪」という見方もありますが
そこはホラ、不倫ってことで、まーそんなモンでしょう。

今回もオクサマ、当然のように「仕事休んで」と高飛車な口調で
彼に命令したようです。
当然、彼は承諾するだろう…と思っていたのですが、、、

「悪いけど、自分でなんとかしてくれ。
二人(夫婦)の問題が片付いていないのに
それは出来ない。△△△どころじゃない。」と拒否しました。

あーら驚いた(笑)

いつもの彼なら文句を言いながらも、段取りするのに。
私以上にオクサマにとっては衝撃的だったことでしょう。
もちろん、怒り爆発、スイッチオンです。
可哀想なダーリン・・・。

いつものように、彼の携帯が鳴り、彼が出てみれば
子供の泣き声の後ろで妻の怒声が響き渡ります(鬱)

「見せしめ」にそういう電話を寄越した後で、おもむろに
メール攻撃を始めるのが妻の手段です。

まるで「あんた私の言うこと聞かない気?
子供がどんなメに合っても知らないよ」と言わんばかりに。

メールには「〜〜しろ!」「〜〜だろ!」という荒々しい言葉が
溢れ、要するに「子供のために言いなりになれ」という言い分が
様々に言葉を変えて書かれているのです。
その数、何十通…

しかも携帯メールです。一日中、携帯電話と睨めっこですか。
疲れませんか?同じ人生、もっと楽しく過ごせばいいのに…

彼が応じないでいると、これまたいつもの常套句、
「子供を会社に連れていく。」とメールが届く。

彼、うんざり。

堂々巡りですね、オクサマ。

一度、冷静にお考えになられたほうがよろしくてよ?

彼は、オクサマのこと「自分のイライラを子供にぶつけ、
子供を苛める女」だと思っちゃってます。

「愛して(命令)」とおっしゃいますけど、オクサマがもし
逆の立場だったら・・・そんなオンナ愛せますか?

彼は「堂々巡り」の環から一歩踏み出そうと決心したようですわ。
オクサマがグルグル廻ってらっしゃる間に、彼はズンズン歩を進め、
オクサマが気付いたときには彼の姿は見えなくなっているかも
しれませんわよ?。おーっほほ、お気をつけあそばせ。

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