オクサマアリガト(笑)
2002年6月26日ここのところずっと彼は妻を無視し続けている。
一日に十数通のメールが彼の携帯に届こうが、仕事中に
妻からの電話が鳴り響こうが、妻のアクションは完全に黙殺している。
妻の行動は随分前から常軌を逸していた。
彼に言いなりになることを強要し、それが叶わなければ
子の目前で、刃物を手に自殺を仄めかすといった具合だ。
彼はたまりかねて妻の実家に連絡したが、親も戸惑い、
彼に助けを請うといった有り様で、誰もがお手上げだ。
実の親でさえ、面倒なことには関わりたくないと言わん
ばかりの態度で早々に電話を切ったというのだから救い難い。
妻は子供の存在を切り札にしているとしか思えない。
彼は子供を溺愛している。
そこに付け込み、彼に揺さぶりをかけることで、
妻に都合の良い夫の姿を取り戻そうとしているかのように思える。
彼が電話に出ると、耳に飛び込んでくるのは
妻が子供を怒鳴りつけている声だ。
「もしもし・・?」と彼が語りかけても、電話の向こうでは
子供が泣き、妻の怒声が響き渡る。
わざわざ電話口で怒鳴りつけ、子供の泣き声を効果音のように
彼に聞かせるのだ。
こんなことは今に始まったことではない。
妻が一方的に繰り広げている「修羅場」というやつで
延々と繰り返されているのだ。
執拗に「子供のために」と繰り返す妻。
ご都合主義も甚だしいではないか、思わず笑ってしまう。
子供のためだと言うのが本心ならば、とりあえず自分の
欲望は捨て置けば良いではないか。
妻が鬼にならなければ、彼はきちんと帰宅し、
できる限り妻に協力し、子ぼんのうなパパぶりを発揮するのだ。
妻さえ我慢すれば子供は幸せではないか。
少なくとも今よりは幸せで安定することだろう。
我慢もせずに、子供のためにだなんて、ちゃんちゃらおかしい。
子供、子供、子供と捲くし立てるのならば、まず自分の煩悩を
捨て去れば良いではないか(笑)
私が言うのもおかしな話だが、彼は妻次第で簡単に家庭に戻るだろう。
彼に限らず、たいていの男はそうではないだろうか。
穏やかに暖かく迎えられれば、悪い気はしないだろう。
妻が四六時中、泣き喚き、口汚い言葉を投げ付ける家庭に
戻りたい男なんてこの世に居るのだろうか(笑)
確かに妻も「彼次第」で、良妻賢母…とまではいかなくても、
普通のオクサマに戻るのかもしれない。
だが、彼と妻、決定的に違うのは、「立場」だ。
今、やり直しを望んでいるのは明らかに妻なのだ。
彼の気持ちは妻から離れてしまっているし、妻とともに何かを
築き上げる気力など、全く無いのだ。
妻はそこを履き違えている。自分が望んで彼とやり直したいと
思うならば、まず自分が変わるべきなのだ。
なるほど、夫婦というのは良好な関係を維持する義務とやらが
あるのかもしれない。けれども気持ちは理屈ではなく、
離れてしまったものは努力なしでは戻らない。
モノは考えようで、妻は私に協力してくれているのかもね。
まるで、彼の気持ちが私に向かうよう、精一杯、
後押しをしてくれているようだ(笑)
ありがとね、オクサマ♪
一日に十数通のメールが彼の携帯に届こうが、仕事中に
妻からの電話が鳴り響こうが、妻のアクションは完全に黙殺している。
妻の行動は随分前から常軌を逸していた。
彼に言いなりになることを強要し、それが叶わなければ
子の目前で、刃物を手に自殺を仄めかすといった具合だ。
彼はたまりかねて妻の実家に連絡したが、親も戸惑い、
彼に助けを請うといった有り様で、誰もがお手上げだ。
実の親でさえ、面倒なことには関わりたくないと言わん
ばかりの態度で早々に電話を切ったというのだから救い難い。
妻は子供の存在を切り札にしているとしか思えない。
彼は子供を溺愛している。
そこに付け込み、彼に揺さぶりをかけることで、
妻に都合の良い夫の姿を取り戻そうとしているかのように思える。
彼が電話に出ると、耳に飛び込んでくるのは
妻が子供を怒鳴りつけている声だ。
「もしもし・・?」と彼が語りかけても、電話の向こうでは
子供が泣き、妻の怒声が響き渡る。
わざわざ電話口で怒鳴りつけ、子供の泣き声を効果音のように
彼に聞かせるのだ。
こんなことは今に始まったことではない。
妻が一方的に繰り広げている「修羅場」というやつで
延々と繰り返されているのだ。
執拗に「子供のために」と繰り返す妻。
ご都合主義も甚だしいではないか、思わず笑ってしまう。
子供のためだと言うのが本心ならば、とりあえず自分の
欲望は捨て置けば良いではないか。
妻が鬼にならなければ、彼はきちんと帰宅し、
できる限り妻に協力し、子ぼんのうなパパぶりを発揮するのだ。
妻さえ我慢すれば子供は幸せではないか。
少なくとも今よりは幸せで安定することだろう。
我慢もせずに、子供のためにだなんて、ちゃんちゃらおかしい。
子供、子供、子供と捲くし立てるのならば、まず自分の煩悩を
捨て去れば良いではないか(笑)
私が言うのもおかしな話だが、彼は妻次第で簡単に家庭に戻るだろう。
彼に限らず、たいていの男はそうではないだろうか。
穏やかに暖かく迎えられれば、悪い気はしないだろう。
妻が四六時中、泣き喚き、口汚い言葉を投げ付ける家庭に
戻りたい男なんてこの世に居るのだろうか(笑)
確かに妻も「彼次第」で、良妻賢母…とまではいかなくても、
普通のオクサマに戻るのかもしれない。
だが、彼と妻、決定的に違うのは、「立場」だ。
今、やり直しを望んでいるのは明らかに妻なのだ。
彼の気持ちは妻から離れてしまっているし、妻とともに何かを
築き上げる気力など、全く無いのだ。
妻はそこを履き違えている。自分が望んで彼とやり直したいと
思うならば、まず自分が変わるべきなのだ。
なるほど、夫婦というのは良好な関係を維持する義務とやらが
あるのかもしれない。けれども気持ちは理屈ではなく、
離れてしまったものは努力なしでは戻らない。
モノは考えようで、妻は私に協力してくれているのかもね。
まるで、彼の気持ちが私に向かうよう、精一杯、
後押しをしてくれているようだ(笑)
ありがとね、オクサマ♪
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